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​想い

なぜ縁火は誕生したのか

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​ただ、よさこいを越える感動に出会わなかったから

​東北で生きた人は、どこかしら「東北」というルーツに懐かしさを感じているのではないでしょうか。

いつかは東北に戻ろう。そんな風に思う人も多いはず。

「ソーランらしさ」「どまつりらしさ」「高知らしさ」

同じように、「みちのくらしさ」を感じながら東北のよさこいに触れあってきた。

いざ東北をでて、こんなにも「みちのくよさこい」が希少なのだと目の当たりにすることに。

​東北チームだからと言って「みちのく」を認識されることはほとんどありません。

でもよく考えると、「高知」のように「みちのく」を言葉にしようとすると、とても難しい。

それでも、間違いなく存在する「みちのくらしさ」。

これを表現したいと思ったのが、はじまり。

どうせなら、みちのくを代表するチームになりたい。

東北にいても、どまつりや高知の有名なチームの名前はみんな知っている。

逆に、「東北といえば、あのチームだよね」と聞くことは中々ない。

正直、もどかしい気持ち。

こんなにも素敵なチームがたくさんあるのに。

もっとみちのくよさこいを盛り上げることができたら、

たくさんの素敵なチーム、場所、祭り、人、文化を知ってもらえるかもしれない。

じゃあまず、「みちのくと言えば、縁火」と言われるようにしたい。

そのために、目指すのは「みちのくYOSAKOI祭り」大賞。

でも、だからといって、よさこいが上手い人ばかりを集めたいというわけではない。

よさこいをやる理由はただ一つ。

それ以上の感動を他で味わえなかったから。

だから、感動を味わいたい人であれば、

たまたま東北に来て、

たまたまよさこいに出会った。

そんな理由で大丈夫。

​一緒に、仙台で、よさこいで、感動を目指しましょう。​

 

​みちのくよさこいチーム縁火 代表

縁火

2023-04-01

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